本来、経営者は事業計画づくりが苦手なものです

毎日ブログ生活1940日目

 

 

 

昨日は久しぶりに

名古屋で飲みました。

 

 

 

多分、今年初だった

ような気がします。

 

 

 

なんせ、驚愕の

低接待交際費が

続いていますから(笑)

 

 

 

まだまだ感染が多いので

気を使いますが、

たまには必要だと思います。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

 

今月は事業計画を作ることが

多くなりそうなのですが、

 

事業計画と言っても

いろんな種類があります。

 

 

 

 

例えば、今話題の

事業再構築補助金の

ための事業計画もありますし、

 

あまりうまく行っていない

会社が銀行に支援を求めるためにの

事業計画もあります。

 

 

 

 

事業再構築補助金

https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kakushin/kaizen/index.htm

 

 

 

本来であれば、

通常の経営も経営計画を作って

その計画に沿って実行していく

というのが良いのですが、

実際にはなかなかそうもいきません。

 

 

 

 

そもそも経営者になるような人は

計画づくりが苦手な人が多いです。

 

 

 

 

その人の思考パターンの

特性を見る効き脳診断だと、

 

経営者はD冒険独創脳が

強い人がほとんどです。

 

 

 

 

↑

私はD冒険独創脳がほとんどありません^^;

 

 

 

 

 

D冒険独創脳が強くて

B堅実計画脳が低い人は、

ルールに従うことや

計画的に行うことが苦手です。

 

 

 

 

ですから、

計画を作るとか、

段取りを組むとか、

そもそも思考パターンとして

できないわけです。

 

 

 

 

 

効き脳には

クリエイティブプロセス

という考え方があります。

 

 

 

効き脳でいうと

D→A→C→D→Bの順番で

仕事を回すと成果が出る

というものです。

 

 

 

 

D冒険独創脳で

アイデアを出して、

 

A論理理性脳で

アイデアを定義して

論理的に組み立てて

 

C感覚友好脳で

その時の人間関係や

共感・感情を考えて

すべてをまとめて

D冒険独創脳に返し、

 

D冒険独創脳が

OKを出したら

 

B堅実計画脳が

実際に実行する際の

段取りを考えて実行していきます。

 

 

 

 

どの効き脳が欠けても

仕事はうまく行きません。

 

 

 

 

経営者は計画づくりが苦手ですが、

計画を作って淡々と従っていくことも

重要です。

 

 

 

そのために、自分とは違う

効き脳を受け入れる

必要があります。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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