経営に一発逆転はありません。

毎日ブログ生活1934日目

 

 

 

4月より、

仕事が無茶苦茶

忙しくなることが

ほぼ確定しています。

 

 

 

1つずつしっかり

向き合っていきたい

と思います。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

 

ある知り合いの方から

と連絡がありました。

 

 

 

 

まあ、確かに業種的に

コロナの直撃を受けている

業種の方なのですが、

ものすごい違和感を感じました。

 

 

 

 

その違和感は、

自助をせずに

公助を期待している

部分です。

 

 

 

 

本来、経営のみならず

人の生活は

基本的に自助で行うわけです。

 

 

 

 

自助でやりきれないから

共助や公助があります。

 

 

 

典型的な公助は

道路や橋、水道光熱通信などの

インフラや、

警察消防救急ごみ収集などの

業務です。

 

 

 

しかし、自助もせずに

公助をあてにするのは

私の価値観からはあり得ません。

 

 

 

しかも、

同業者がやっているという

脱法行為に近い方法をやれないか

という相談でした。

 

 

 

その神経が私には

分かりません。

 

 

 

私のクライアントも

少なからず

コロナの影響を受けています。

 

 

 

そのクライアントたちは

みな必死に目の前の経営を

どうするかということに

真摯に取り組んでいます。

 

 

 

経営に一発逆転はなく、

みな日々地道に努力しています。

 

 

 

そうした努力を放棄して、

助成金や補助金を

詐欺まがいのスキームで

受給しようとする

その価値観が、

私にはどうしても

納得できません。

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナで経営が

悪化したのではなく、

 

コロナで今まで

表面化していなかった問題が

噴出しただけです。

 

 

 

この方の経営には

もともと問題が

あったのでしょう。

 

 

 

経営の問題の99％は

社長に原因があります。

 

 

 

この方の経営に対する

姿勢や価値観が

そのまま現在の業績に

影響していると言えます。

 

 

 

その自社の経営上の

問題点に向き合うこともせず、

他力本願な考え方が

私には許せません。

 

 

 

そういう

他力本願な人が増えたから、

今の日本の問題が

大きくなっています。

 

 

 

私はこれからも

ミッションやビジョンのために

真摯に経営に向き合っている

社長のために仕事をします。

 

 

 

不正まがいのことを

考えるような

私と価値観が合わない人の

仕事は死んでも絶対にやりません。

 

 

 

強くそう思った一件でした。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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