なんとなく不安に感じているときは実はうまく行っているときなんです

毎日ブログ生活1914日目

 

 

 

今日で東日本大震災から

ちょうど10年ですね。

 

 

 

あの時、私は調剤薬局の経理職をしていて、

ちょうど経理室でパソコンに

入力作業をしていました。

 

 

 

長い地震が終わった後、

支店に売上金の集金に行ったとき、

テレビに映る映像で

初めて津波が大変だったことを

知りました。

 

 

 

10年たった今、

今度はコロナで大変なことになっています。

 

 

 

震災の10年前は

同時多発テロ事件がありましたね。

 

 

 

10年に一度ぐらいは

大きな災害に見舞われるのでしょうか。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

ある経営者のコーチングをしていた時に

クライアントが

なかなか決断できないことがありました。

 

 

 

 

いろいろお伺いしたのですが、

どうして決断できないのか、

その理由がなかなかはっきりしませんでした。

 

 

 

 

そして、最終最後に分かったのは、単純に

ということでした。

 

 

 

 

U理論という考え方があります。

 

 

 

 

新しいことに挑戦するとき、

Uの谷を下ることになります。

 

 

 

 

Uの谷をくだるのは、

谷を落ちていく感じになるので

不安や恐怖に襲われます。

 

 

 

 

 

 

 

ですから、新しいことに挑戦するときに

不安や恐怖を感じるのは当たり前のことなのです。

 

 

 

 

しかし、怖くてもやる、

不安でもやる、という覚悟が持てない限り、

いつまでたっても谷をくぐること、

つまり、新しいことに挑戦することはできません。

 

 

 

 

実は私自身がそうでした。

 

 

 

 

私もキャッシュフローコーチというメソッドを習って、

コンサルティングの契約をしたいと思うけれども、

本当にやれるんだろうかという不安が先に立って

なかなか動けませんでした。

 

 

 

 

結局、私はこの谷をくぐる覚悟を持つのに

3年もかかってしまいました。

 

 

 

 

実は、なんとなく不安を感じて

進むことに躊躇するとき、

それはうまく行っている前兆なんです。

 

 

 

 

ですから私は今では、

と自分に言い聞かせるようにしています。

 

 

 

 

 

今回のセッションで、最終的には私は

このクライアントの背中を押そうと決めました。

 

 

 

 

谷をくぐる覚悟を持つのに

理屈なんて関係ありません。

 

 

 

 

 

応援してくれる人がいる

というだけで、

勇気が湧いてくることもあります。

 

 

 

 

私がクライアントの成功を心から応援することで、

クライアントの背中を押すことができたらいいな

といつも思っています^^

 

 

 

 

最終的にこのクライアントは

前に進もうと決断することができました。

 

 

 

 

この方なら絶対にうまくいくと

私は信じています。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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