改めて顧客名簿の意味を確認しましょう

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毎日ブログ生活1907日目

捨てられる銀行

というシリーズの新書があります。

その4冊目に

私も所属する

という話を聞きました。

我々の仲間である

大阪のキャッシュフローコーチ片山祐姫さんが

37ページから42ページに登場しているようです。

早速アマゾンで購入しました。

まだ手に取っていませんが、

楽しみです^^

閑話休題

先日、ある経営者の方と

話していたところ

と聞かれました。

マーケティングの世界では

かなり初歩的な話で恐縮ですが、

せっかくの機会なので

リストの重要性について

考えてみたいと思います。

江戸時代、顧客名簿は大福帳と言われていました。

江戸時代の商人は、

火事になると

真っ先に大福帳を井戸に投げ入れてから

逃げ出していたということです。

と当時の商人が理解していた証拠です。

上記のくだりは下記の本に記載があります。

↓

そのぐらい顧客名簿は

大切だということです。

一般的に

と言われています。

既存顧客は一度お金を

支払ってくださった方であり、

その時によほどサービスが悪くなければ

リピートしていただける可能性が高いわけです。

初めての店より

行ったことのある店の方が

抵抗感が少ないですよね。

あれと同じことです。

ということで、既存客の名簿、

そして、

今後あなたの商品サービスを有料で購入するすることを検討している人

（≒見込み客）の名簿というのは非常に重要なのです。

ちなみに、マーケティング系のことを勉強しようと思ったら、

上記の神田昌典さんの「不変のマーケティング」はもちろんですが、

他には以下の本がおすすめです。

度肝を抜かされること必死です(笑)

それではまた明日～

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