売れないショップ店員

Tweet

Pocket

毎日ブログ生活1899日目

今月のコンサルラッシュが

終わろうとしています。

今のコンサルの仕組み上、

経営数字まで見るコンサルを行っている先は

どうしても月末にコンサルが

寄ってしまうのが課題ですね。

今月もお疲れ様でした。

閑話休題

先日、久しぶりに妻とデートに行ってきました。

あるアウトレットモールに行きました。

まあ、私は別に買いたいものが

あったわけではないのですが、

ぶらぶら店内を見て回るわけです。

妻はショルダーを探しているらしく、

店に入ってそれらしいカバンがあると

手に取ってみていました。

で、店員が声をかけてきます。

と、一方的に話してきます。

「聞いてないし」と心で思いながら

話半分で聞いています。

もうちょっとマシな接客できんのか・・・

信頼関係を築けていないのに

意見を押し付けられても素直に聞けません。

何か探しているものがあるということは、

何らかしら解決したいことがあるわけです。

その要望を聞かない限り、

その商品がその人から見て

かわいいと思うかは分からないはずです。

例えば

「離婚した」という報告を受けて、

「残念だったね」と返す人がいますが、

離婚した本人がどう思っているのかが分からなければ

残念だったかどうかは分からないはずです。

相手の理想を聞かずに

自分の意見を伝えても相手には伝わらないのです。

相手の理想から

どのぐらい乖離しているのかを伝えるのが

フィードバックです。

先ほどの離婚の例では

その人が離婚することを心底望んでいたのだとすれば、

かけるべき言葉は「おめでとう」になるはずです。

相手の要望・相手の理想を知るところから

適切な対応が生まれます。

相手の話を聞くことによって、

結果的に自分の話を聞いてもらえるようになります。

話を聞いてもらいたかったら

相手の「聴く姿勢」を作ることが大切で、

そのために相手の話を

「聴く姿勢」で接することが大切なのです。

それではまた明日～

ブログランキングに参加しています☆
是非↓を2つクリックご協力お願いします！

いつもクリックありがとうございますm(_ _)m
クリックの応援を励みにこれからもがんばります。

Tweet

Pocket