ワクチン接種が始まってもコロナ解決には時間がかかります

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毎日ブログ生活1893日目

開店の際にいただいて

花が咲き終わった

胡蝶蘭を手入れしました。

うまく手入れをすると

何度も花を咲かせるようです。

これまで人間以外の生き物とは

無縁の生活でしたが、

胡蝶蘭が来てから

ちょこっと変わったような気がします。

閑話休題

新型コロナウィルスのワクチン接種が

日本でもついに開始されました。

ワクチンによる集団免疫の獲得が

すでに行われつつあるイスラエルでは

感染が９割以上減少している

という報道もなされていました。

今後の展開に期待したいものです。

この件に関して

ある勉強会で

いったいどのぐらいの人が

ワクチン接種するのだろうか

という話になりました。

これに関して、

インフルエンザ予防接種の

接種率が参考になるのかなと思ったので

調べてみると、なんとたったの３～５割らしいです。

裏を返すと５割から７割の人は

予防接種を受けていないということです。

今回の新型コロナウィルスの

予防接種も同じように

受けない人も多いことが予測されます。

日本がイスラエルような集団免疫を獲得して

コロナのリスクが低減するには

まだ時間がかかりそうです。

医療崩壊を防ぐには重症者数を抑える必要があります。

重症者数を抑えるには、新規感染者数を抑えるか

重症化に移行する確率を抑える必要があります。

このために、現在では

新規感染者数を抑えるために

一緒に飲食しない→飲食店を止める

という施策を取っています。

ワクチンは、飲食店を止めること以外での

新規感染者数を抑えるために必要なことだと

私は感じていました。

しかし、人と人は違います。

ワクチンを歓迎する人もいれば、

ワクチンを拒否する人もいるというわけです。

つくづく社会問題の解決には

時間もかかるし

価値観の違いもあるし

一筋縄ではいかないなと感じます。

それではまた明日～

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