豊川稲荷参道にはリーダーがいないのかもしれません

毎日ブログ生活1875日目

 

 

 

先日、約3年ぶりに

豊川稲荷に参拝してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

3年前にも幟を奉納したのですが、

その幟を当時のクライアントが発見して

写真を送ってくれたことを記憶しています。

 

 

 

本当に奇跡的な出来事でした。

 

 

 

あれから3年。

 

 

 

もっと前に行っていたように

感じていましたが、

結構最近でした。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

豊川稲荷のお参りが終わった後、

参道をぶらっとしたのですが

欲しいものが何もない^^;

 

 

 

昼食を済ませてから訪問したので

食べたいとも思わない^^;

 

 

 

せっかく素晴らしい観光資源があるのに、

うまく活かせてないと私は感じました。

 

 

 

一方で、岐阜県海津市の

おちょぼ稲荷は奏功しています。

 

 

 

名物のどて煮と串カツがあります。

 

 

 

なまずやもろこなどの川魚もあります。

 

 

 

有名な大学いもの店や草餅の店があります。

 

 

 

月中の平日に訪問してもそこそこ人出があり、

参道もにぎわっています。

 

 

 

 

手ごろな距離もあり、

ちょこちょこ行っていますが、

おちょぼ稲荷にはワクワクがあります。

 

 

 

 

一方、豊川稲荷は閑散としていて

山門前の短い参道には

閉店している店が多かったです。

 

 

 

 

妄想するに、豊川稲荷には

街を上げて商売を活気づけようとする

リーダーが不在なのかなと

私は勝手に考えました。

 

 

 

仮にリーダーがいたとしても

そのリーダーについていく

フォロワーが足りなかったんじゃないか

とも思いました。

 

 

 

 

リーダーという言葉の語源には

「出発する」という意味があります。

 

 

 

誰かが出発する必要があるのです。

 

 

 

そして、出発したリーダーに賛同して

ついていくフォロワーも必要です。

 

 

 

実は、一番初めに海に飛び込むファーストペンギンより、

ファーストペンギンについて2番目に飛び込む

セカンドペンギンのほうが重要だという話もあります。

 

 

 

1人、2人とフォロワーが

リーダーを追随するから

後続が波のようについていく

というわけです。

 

 

 

 

リーダーも、セカンドペンギンも、

その他のフォロワーも必要です。

 

 

 

そして、セカンドペンギンや

フォロワーについてきてもらうには、

共通のミッションや

共有ビジョンが必要なのです。

 

 

 

 

豊川稲荷もおちょぼ稲荷のように

活気あふれる街になることを願っています。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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