業績がよくても会社をたたんだのはなぜか？

毎日ブログ生活1841日目

 

 

 

昨日は今年最後の

ごみ捨て（廃品回収）でした。

 

 

 

気が付いたらプラごみの収集も終わっていて、

年内に捨てられなかったなぁと思うものもあり。

 

 

 

表向き休業に入っていますが、

今日はアナログゲーム会です。

 

 

 

明日もオンラインで研修を受け、

30日も31日も来客がある予定です。

 

 

 

 

31日はここのところ3年ぐらい

毎年年内最後にお会いする

クライアントさんです。

 

 

 

久しぶりにリアルで

お会いするので楽しみです。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

さすがに休日モードになると

ブログのネタがありませんね(笑)

 

 

 

ちょっと今年を

振り返ってみましょうか。

 

 

 

 

コロナの影響が

今年はかなり話題になっていました。

 

 

 

しかし、私の感覚だと

今年は意外と影響が

恐れていたほどではなかった

と感じています。

 

 

 

 

建設業系（民間）などに

影響が出るのは翌年ですから、

来年度がどうなるのか注目です。

 

 

 

 

弊所のクライアントも

直接的な影響が出ているところ

間接的な影響を受けているところも

あります。

 

 

 

逆に、コロナで業績がよくなった業種もあります。

 

 

 

 

コロナによって世の中の

構造が強制的に変化させられました。

 

 

 

 

その変化で悪くなった企業もあれば

良くなった企業もあるのです。

 

 

 

 

また、コロナによって業績が悪化したのではなく、

もともとくすぶっていた問題が表面化しただけです。

 

 

 

コロナ廃業という話をよく聞きますが、

コロナによって最終的な引導を渡されただけで、

もともと問題があったわけです。

 

 

 

 

 

そういえば、先日人づてに

私の知っている会社の廃業を知りました。

 

 

 

 

その会社は非常に業績がよかったにもかかわらず、

です。

 

 

 

 

私が想像するに、

きっと業績（営業）に問題がなくても、

人に問題があったのだろうなと思います。

 

 

 

 

その会社の社長は効き脳でいえば

A論理理性脳が非常に強い社長でした。

 

 

 

この手の社長はだいたい人（従業員）をないがしろにします。

 

 

 

効き脳A論理理性脳で考えて、

すべてを仕組みで補おうとして

人を人として扱いません。

 

 

 

仕組みの一部として使うわけです。

 

 

 

人を人として扱わないとどうなるのか。

 

 

 

人が離れていきます。

 

 

 

採用できず、採用できたとしても辞めていきます。

 

 

 

そして、合理的に考えて、

人を使う商売がめんどくさい

（「めんどくさい」と感じる時点で

すでに人を人として扱っていません）

となって、廃業したのだと思います。

 

 

 

おそらく十分に蓄えもあったでしょうしね。

 

 

 

 

こういうタイプは

私のクライアントにはなりません。

 

 

 

なんでも合理的に考えて判断するなら

1人でやればいいわけです。

 

 

 

そうではなく、

人と仕事がしたい、

人（従業員）を尊重しながら

成果を上げたいという社長が

私のクライアントなんだと

改めて思います。

 

 

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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