会社の変革期には必ず退場者が出ます

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毎日ブログ生活1840日目

昨日は事務所用の冷蔵庫を買ってきて

自分で設置しました。

大変でした^^;

これで飲み物とか

保管しやすくなりました^^

レンジも買ったので、

昼食も事務所で食べられそうです。

閑話休題

会社がどのぐらいに成長するのかは

社長のビジョン次第で決まります。

私が知っている会社で、

個人事業から脱皮して、

組織での成果を上げることを

目指している会社があります。

こうした過渡期の組織では

いろんなことが起きます。

個人事業の場合、

社長やメンバーの個人的な魅力で

仕事を受注していることが多いです。

しかし、組織での成果を考えると、

個人に頼ることは

組織の首を絞めることになります。

人に仕事を貼り付けるのではなく、

仕事に人を貼り付ける必要があります。

で、このような変革を行う場合、

決まって古参の従業員が抵抗するわけです。

個人ではなく、組織になることに

抵抗するわけです。

現状から理想に転換するとき、

必ず谷をくぐります。

この谷をくぐるときに

谷に落ちていくわけですから、

恐怖や不安が訪れます。

社長がこの谷を越えていても、

従業員がこの谷を越えるには

時間がかかります。

ひょっとすると、

谷に落ちるのが怖くて、

現状にしがみつこうという人もいます。

この人をどうするのか、

どのように谷をくぐってもらうのか、

ということは非常に重要なことです。

この谷をくぐれない従業員は

すなわち退場するしかありません。

会社の変革では、必ず退場者がでます。

これは、私のクライアントだけではなく、

私の多くのコンサル仲間が体験していることです。

理屈では説明できませんが、

これは事実ですので、

会社が変わろうとすると

必ず脱落者が出ます。

これを恐れて変革を断念する社長もいます。

しかし、どこかで変革しないと

会社が持たないことを社長は

うすうす分かっています。

退場者を恐れずに、

前を向く社長を応援しています^^

それではまた明日～

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