ランチェスター経営傾倒の盲点

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毎日ブログ生活1839日目

昨日は表向きの仕事納めでした。

事務仕事の予定でしたが、

来客が2名あり、

楽しい1日となりました。

閑話休題

昨日いらっしゃった方のお一人は

ランチェスター経営の

勉強会でもご一緒した方です。

ランチェスター経営では

願望が1番大切で、

その次に戦略が大切である

と説かれています。

しかし、私たちが出入りしていた

ランチェスター経営の勉強会は

戦略ばかり勉強していました。

これは、効き脳的に言えば

A論理理性脳の部分だけを

勉強しているように

今の私には見えます。

戦略とか仕組みというのは

A論理理性脳で合理的に考えることです。

それはそれで大切ですが、

そもそも何を成し遂げたいのか

ビジョンをイメージすること

（D冒険独創脳）だったり、

仲間の共感を得ること

（C感覚友好脳）だったり、

実際に計画して実行していくこと

（B堅実計画脳）も

必要なのです。

特に、モノを売る場合は、

どちらかというと

A論理理性脳的に機能を説明するよりも、

D冒険独創脳で

実際に使っている様子を

イメージしてもらったり、

C感覚友好脳で

共感してもらう

ストーリーを描く方が

よっぽど売れると思います。

意外とA論理理性脳が強い人のほうが

モノやサービスを売るのは

あまりうまくできないのではないかと

私は思っています。

それではまた明日～

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