毎日ブログ生活1803日目
今朝、開業の頃から
お付き合いのある方から
急に連絡があり、
来年から支援することが
決まりました。
あまりに急な契約成立に
ちょっと驚いています^^;
その方はプレイヤーから
徐々に経営者に変わっていく
タイミングだと思われます。
確かに、プレイヤーから
マネジメントに役割が変わった
あとの方にはかなりの
支援ができると思います^^
閑話休題
さて、私に相談してくる人は
相談テーマがはっきりしている場合もあれば、
そうでない場合もあります。
何となく不安とか
気になる、気がかりがある
ということによっても
行動が進まないことがあります。
こうした不安や気がかりの
正体がわかると
行動が進むことが多いです。
セッションの中で
その正体が浮かび上がる場合もあります。
もし、漠然とした不安感があるのだとしたら、
まずは紙に今感じていることを書き出す
ということしてみましょう。
頭の中でもやもや考えているときは、
考えているようで実は頭を使っていません。
漠然とした不安というのは
どちらかというとイメージや感覚の話なので、
右脳で考えていることです。
これを紙に書きだすときには
右脳で考えたことを
脳梁を通じて
左脳に移動させます。
そして、左脳で言語化をすることになります。
すると、右脳、脳梁、左脳と
すべての脳をバランスよく使うことになります。
こうして紙に書きだすことによって
右脳と左脳をフル回転させて考えると
見えてくるものがあります。
なので、まずは今感じている漠然とした
不安や気がかりを
いったん紙に書きだしてすべてを吐き出す
というのはとても重要なのです。
なにより、これをやると
頭がすっきりします。
頭がすっきりとクリアになると、
脳のメモリが増えるので、
新しいことを考えることができます。
実は私がセッションで行っていることも
同じことです。
私とセッションすると、
私に伝えるために
右脳でイメージたものを
左脳で言語化して言葉を発して
伝える必要があります。
これを繰り返すと、
頭の中で思考が深まります。
これをオートクラインというのですが、
このオートクラインを会話の中で
意図的に起こすように促しています。
だから、紙に書きだすこと、
人と話して思考を整理することが
重要なんですね。
それではまた明日~
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