SDGｓは必須の経営課題になりそうです

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毎日ブログ生活1801日目

現在、あるクライアントの

年間コンサル計画を作成しています。

クライアントの経営課題は何か、

それに対してどのような手を打つのか、

そのためにどのように

組織開発・人材育成していくのか、

いろいろ妄想しています。

閑話休題

今年の5月以降、

いろんな人から

SDGｓの話を

聞くようになりました。

SDGｓをご存じない方のために

少しだけ解説すると、

として

2015年に国連で

191か国すべての国と地域が

賛成して採択された

2030年までに達成するべき

17の目標です。

2030アジェンダ | 国連広報センター

※2019年8月付で、SDGsのポスター・ロゴ・アイコンおよびガイドラインが改定されました。※よくある質問（FAQ）を2020年7月に追加しました。≫ SDGs…

国連広報センター

詳しい話は割愛しますが、

5年前に採択されて、

認知度が今になって

やっと上がってきたのかな

という感じです。

あと10年で達成しようというわけですから、

もう残り少ないなと感じます。

で、これからの経営を考えたとき、

SDGｓを考えることは必須である時代に

突入しつつあります。

社長が望むとか望まないとか関係ありません。

ごみの分別が当たり前になったように、

SDGｓが当たり前の社会がすぐそこに来ています。

もし、会社の経営に

SDGｓを取り入れなければ、

近い将来ほぼ確実に

若手の採用ができなくなります。

今の子供たちはSDGｓを習って

社会に排出されます。

彼ら彼女らにとってはSDGｓは

やっていて当然のものとなります。

彼らの価値観と

40代以降の価値観は

全く違います。

サービス残業が当たり前だった時代、

サービス残業は必要悪だとしぶしぶ納得していた時代

残業代をきっちり払わないとブラックだと言われる時代

そして残業そのものが悪だと言われる時代、

時代は刻一刻と移り変わっています。

経営は社会や経済の流れに

抗うことはできません。

私もSDGｓについて

今後も注視していこうと思っています。

それではまた明日～

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