毎日ブログ生活1790日目
昨日は外出のために
1日事務所を閉めていましたm(_ _)m
来ていただくのは
基本的にウエルカムなのですが、
事務所にいない場合も多いので
連絡してから来ていただけると
確実にご案内できます^^
閑話休題
求人したいのだが
何を書けばいいのか
という相談をよく受けます。
一言でいえば
を書けばよいと
私は思っています。
具体的に求人に
書いたほうが良いのは
1.会社のミッションビジョン(目的目標)
2.入社後のキャリア
3.実際の仕事の様子
です。
(労働条件なども当然書く必要がありますが、
それは当たり前の話なので省略)
そもそも会社が
何を目指しているのか、
入社したら
1年後3年後5年後10年後に
自分はどうなるのか、
実際に入社したら
どんな風に仕事をするのか
朝から夜まで1日
どのように仕事をするのか、
1週間はどんな感じか、
1か月はどんな感じか、
1年はどんな感じか、
こうしたことが書ければ、
求職者はその会社に入った後に
具体的にどのように仕事をして
どのようにキャリアを積めるのかを
想像することができます。
この
ことが非常に重要です。
具体的にその会社で
働いている様子が
目に浮かぶように表現するわけです。
会社の目指すところと
求職者が目指す姿が
重なるところ
=共有ビジョン
が多ければ多いほど
その人が応募する可能性が高くなります。
会社のビジョンと
求職者のビジョンの重なりが
大きくなればなるほど
採用後に定着してくれる
可能性も高くなります。
ちなみに、嘘はいけません。
入社後に事前に聞いていた話と
実態が大きく異なる場合、
それは失望に変わり離職を招きます。
採用コストが
かかっているわけですから、
入社させるだけではなく、
入社後にいかに定着してもらうか
が重要なわけです。
だまして入社させても
お互いにいいことは何もありません。
もし会社に
ミッションビジョンがなく、
労働条件だけで人を取ったなら、
やりがいが見いだせずに
労働条件に不満ばかり言う
従業員が増えるでしょう。
顧客にしても社員にしても
人を集めようとしたら
ミッションビジョンが必要なのです。
それではまた明日~
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