社長の想いを社員に早く理解してもらう方法

毎日ブログ生活1751日目

 

 

 

新しい事務所に

ホワイトボードが入り、

オフィスチェアが入りました。

 

 

 

机などは10月1日に届きます。

 

 

 

少しずつ事務所の体裁が

整いつつあります^^

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

 

ある経営者の話です。

 

 

 

最近雇った営業が

クライアントに向けて

経営者の想いを

語ってくれている

ということでした。

 

 

 

 

通常、入ったばかりの社員と言うのは

経営者の想い（≒経営理念）が

浸透していないものです。

 

 

 

 

浸透していなければ

当然他の人に対して

代弁することなどできません。

 

 

 

 

 

どうして短期間で

経営者の想いが社員に

浸透したのでしょうか。

 

 

 

話を聞くと、

一言で言えば

 

をしていたからのようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

それは以下の通りのものです。

 

 

 

社員が社長に対して

と伝えます。

 

 

 

 

それに対して社長は、

 

 

 

と返します。

 

 

 

これに対して社員は、

 

 

 

と答えます。

 

 

 

 

 

この、ある出来事に対して

どう思うかという

価値観の違いに関して

ディスカッションするわけです。

 

 

 

ある出来事を、Aと受け止めるには

その背後に価値観や背景があります。

 

 

 

この価値観や背景を共有するには

できごとへの対応の仕方を通じて

考え方の違いをディスカッションするのが

良いわけです。

 

 

 

 

この対話のことを

と言います。

 

 

 

 

このダイアログが進めば進むほど、

理念の浸透が行われます。

 

 

 

 

今回のケースだと、

社長と社員の関係性が少し特殊なので

かなり早い段階でダイアログが進んだ

と考えられますが、

それにしてもこのケースは凄かったです。

 

 

 

 

きっと、社長の価値観を早く知りたいと

思った社員さんがすごいのだと思います。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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