会社の人事権は強く守られています

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毎日ブログ生活1725日目

昨日からついに

キックボクシングジム

3か月目に突入。

いつまで続くかな～

閑話休題

ある方が

と聞いてきました。

これに関しては明確にNOです。

従業員側は人事異動を

拒否することは

基本的にはできません。

日本の場合、

解雇がかなり制約を受けている代わりに、

会社側の人事権は広く認められています。

業務命令や

人事異動に従わない場合は

解雇できる可能性もあります。

たとえば従業員が

何万人といる会社で

それぞれの従業員の

希望を聞いていたら

人事は成り立たなくなります。

ですから、

会社の人事権はかなり

強く守られています。

人事異動拒否を認められるのは

あきらかに嫌がらせ人事の場合や

家族にどうしても

やむを得ない事情がある場合など、

多くはありません。

ちなみに、法律的には

人事権は強固ですが、

中小零細企業の場合、

人事権を行使するのは

得策ではありません。

法律を盾にして

一方的に業務命令すると

会社と従業員が

対立してしまいます。

コミュニケーションする

時間が無駄だなと思っても、

そこは粘り強く話をした方が、

最終的にはコストが安く済みます。

コミュニケーション

コストをかけることで、

トラブルコストを

下げることができます。

手間暇を惜しまないで行きましょう。

それではまた明日～

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