会社の行動指針「バリュー」を策定しましょう

毎日ブログ生活1716日目

 

 

 

昨日はクライアントに

かなり厳しい話をしてきました。

 

 

 

いろいろ悩みましたが、

はっきり伝えることが

相手のためになる

と信じて話しました。

 

 

 

もちろん、

相手にとって嫌なことを言う事は

契約解除になる可能性もあります。

 

 

 

しかし、それを恐れると

本当に伝えなければならないことを

伝えられないということになります。

 

 

 

これまでクライアントと築いてきた

人間関係ならばきっと

受け取ってくれると信じて、

身を切る覚悟で伝えてきました。

 

 

 

U理論でいうところの

谷を下りきった辺りです。

 

 

 

 

 

 

 

もうこれから先は

良くなるしかありません。

 

 

 

私はクライアントの

可能性を信じています。

 

 

 

 

---

 

 

 

閑話休題

 

 

 

実は、上記のことを伝える

覚悟が出来たのは、

 

つい最近

自分自身のバリューの

言語化を進めていたことが

関係しています。

 

 

 

 

 

 

バリューというのは、

会社の価値観・行動指針を

言語化したものです。

 

 

 

今までの仕事で

知らず知らずのうちに

とっていた行動を振り返り、

 

どんなことを大切にして

仕事をしてきたのか、

 

これから先

どんなことを大切にして

仕事をしていきたいのか、

 

判断基準を言語化していきます。

 

 

 

バリューの中には

出来ているものもあれば

出来ていないものもあります。

 

 

しかし、

自分が守りたいことを

自分だけではなく

対外的にも公表して

 

自分自身の行動が

本当にバリューに

沿ったものであるのかを

 

顧客、スタッフ、取引先、社会など

すべての関係者に見られている

 

ということが、

バリューを守ろう

という動機付けにもなります。

 

 

 

 

今回の件では、

私が策定したバリュー

 

に沿った行動だったと

私は思っています。

 

 

 

少なくとも今回私は

バリューに沿った

行動ができたと思います。

 

 

 

 

 

ちなみに、

私が策定したバリューは

以下のようなものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

---

ブログランキングに参加しています☆
是非↓を2つクリックご協力お願いします！

 

 

 

いつもクリックありがとうございますm(_ _)m
クリックの応援を励みにこれからもがんばります。

---