毎日ブログ生活1715日目
昨日はZOOMミーティング
ZOOMでのコーチング練習
ZOOMでコンサルと
ZOOM三昧でした。
閑話休題
2020年8月24日中日新聞朝刊に
「トヨタが合羽メーカーのカイゼンをサポートして
生産数が100倍になった」
というような内容の記事がありました。
さすがはトヨタ。
製造現場のカイゼンは
お手の物ですね。
今、このカイゼンが
すべての業種で
求められております。
これこそが究極の
働き方改革だと思います。
さて、事務職のカイゼンは
どこから進めればよいのでしょう。
私が調剤薬局経理職時代に
経理事務の省力化で
真っ先に行ったのは
でした。
どの仕事・書類は
残さなければならないのか
こうしたことの
選別から始めました。
つまり、
という疑問から出発しています。
言い換えると、
ということです。
すべての仕事の
必要性を疑って
行くわけです。
経理の帳簿で言えば、
主要簿と言われる
仕訳帳と総勘定元帳さえ
残っていれば問題ない
ということが分かりました。
ですから、
伝票や帳票など
作る必要のない書類を
徹底的に無くしていきました。
これにより、
二度手間三度手間になるような
仕事が一掃されて、
事務仕事のカイゼンが進んでいきました。
また、関わる人が少ない書類から
減らしていくのもミソです。
経理だけが関わる
書類から減らしていき、
徐々に他部署が関わる
帳票も減らしていきました。
これによって、
レジ締めの際に
起票していた
伝票も無くしました。
最終的には、
経理2人で時に
残業をしていた仕事を
事実上経理1人で
十分回すことができる
体制にしました。
このようにして、
事務職でも
職場のカイゼンを
進めることが可能です。
トヨタのカイゼンまでは
いかないかもしれませんが、
職場の働き方を改革して
生産性を向上させていきましょう。
それではまた明日~
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