藤井聡太二冠に負けた木村一基九段は見本となる方です

毎日ブログ生活1712日目

 

 

 

棋士の藤井聡太棋聖が

王位を4連勝で奪取。

 

 

 

見事に2冠を達成されました。

 

 

 

最年少2冠

最年少8段昇段

という偉業です。

 

 

 

偉大な記録ですので、

基本的に祝福ムードなのでしょう。

 

 

 

ただ、相手が昨年

遅咲きで悲願のタイトルを

獲得した木村一基9段だったので

なんとも複雑な気持ちです。

 

 

 

私は手放しでは

喜べませんでした。。。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

以前にも木村9段のことを

記事にしたことがあります。

 

 

 

 

 

結局、人はストーリーに

引きつけられるのだと思います。

 

 

 

で、たまたま昨日大阪で

理念実現コンサルティング実践習得講座の

第5講目を受講してきたのですが、

 

そこで

福島正伸先生の

という人材教育の話が出てきました。

 

 

 

 

人材教育では

よりも

が非常に重要である

 

 

という話でした。

 

 

 

上司がいくら部下を

支援しようとしても、

 

その上司自身が仕事に対して

不真面目であれば、

 

部下は

となる。

 

 

 

だから、支援者は

と思われるような

見本となる必要がある。

 

 

ということです。

 

 

 

 

で、見本という言葉が

ポイントなんですが、

 

見本というとどんな人を

思い浮かべますか？

 

 

 

 

実は、見本というのは

完璧な人

ではないということでした。

 

 

 

見本というのは

その逆で、未熟な人

ということです。

 

 

 

ただの未熟では

見本になりません。

 

 

 

 

ということでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

なるほど。

 

 

 

人が木村9段に

引きつけられる理由は、

 

47歳になっても

頂点（完璧）を目指そうとして

努力している姿なのだな

 

と改めて思いました。

 

 

 

 

私自身も見本となるべく

と改めて思いました。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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