ヒトモノカネを集めるためには共感される想いと一貫性が必要です

毎日ブログ生活1703日目

 

 

 

昨日は久しぶりに

理念策定コンサルでした。

 

 

 

理念策定コンサルは

その人の価値観の源泉の

ストーリーを深く知る

ことができるので

個人的に大好きな仕事の1つです。

 

 

 

60分～90分1セットを

4～5セットぐらいで

 

ミッション（何をするのか）

 

カンパニースピリッツ

（仕事をする上でのこだわり）

 

セルフイメージ（自分だけの肩書）

 

を作っていきます。

 

 

 

理念策定は

作成した理念そのものにも

価値がありますが、

 

それ以上に

理念を作るプロセスに

価値があります。

 

 

 

自分が何を考えているのかを

自分の口で話して

自分の耳で聞くことを繰り返して

自分の価値観に関して

深く考える時間を持った

ということが、

 

理念を深く腑に落とすために

必要な工程です。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

昨日のブログで

note株式会社を取り上げました。

 

 

 

 

 

 

昨日のブログを書くにあたって

note株式会社を調べていたところ、

他にも気になることを発見しました。

 

 

 

それは経営理念です。

 

 

 

 

 

 

note株式会社には明確な

ミッションビジョンバリュー

があります。

 

 

 

特にミッションが秀逸で

 

 

というものです。

 

 

 

誰にでも伝わる平易な言葉で

誰にでも分かるコンセプトが

書いてあります。

 

 

 

ビジョンも

 

 

という、聞いた人が

非常にイメージしやすい

言葉になっています。

 

 

 

 

バリューもしっかりまとまっていて、

しかも見直しも行っているようです。

 

 

 

 

これがnoteが短期間で

飛躍成長したカギなのだと

私は思いました。

 

 

 

 

 

 

 

これだけの規模の

仕事をしようとしたら

当然ですが、

良い人材も必要です。

 

 

 

 

良い人材を集めるには

それなりにお金も必要です。

 

 

 

 

つまり、

出資してもらう

必要があります。

 

 

 

 

出資してもらうには

利益が上がり続ける

ビジネスモデルも必要ですが、

 

それ以上に

が必要になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

人はお金儲けできる

だけではお金を出しません。

 

 

 

 

信頼も信用もないからです。

 

 

 

 

ですから、経営理念によって

会社の存在意義を確認し、

 

会社が本当にその経営理念を

体現しようとしているのか

を見ることによって、

 

信頼信用を確認しているわけです。

 

 

 

 

つまり、掲げた理念を

守り続けようとする

姿勢が見られています。

 

 

 

それを見ているのは

株主だけではなく、

顧客も社会も、

そして

従業員も見ています。

 

 

 

 

要するに、

 

 

ということになります。

 

 

 

 

よく、

社長室に貼ってあって

だれも思い出せないような

社是や社訓があります。

 

 

 

そんなもの何の役にも立ちません。

 

 

 

むしろ誰も守ってもいないことによって

約束を守れない会社だという印象を

周りに与えてしまうぐらいなら、

その会社には経営理念なんてない方がマシです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

となります。

 

 

 

 

付け焼刃で作って

社長自身が守れないような

経営理念なら、

全く意味がありません。

 

 

 

 

作るなら

守り続ける覚悟を持って

真剣に作って、

 

会社の業績にプラスになるような

経営理念にしましょう。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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