歯磨き嫌いな次男が自ら歯磨きに行った理由は？

毎日ブログ生活1366日目

 

 

 

大相撲が始まっていますが

白鵬が骨折で休場ですね。

 

 

 

若手の貴景勝と朝乃山が

がんばっているようです。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

うちの次男は

歯磨きが嫌いです。

 

 

 

歯を磨けと言っても

なかなか磨きに行きません。

 

 

 

あまりにも頑なに磨かないので

先日ついに手が出てしまいました。

 

 

 

これではいけないと思い、

対応を変えてみたところ、

前よりすんなり

歯を磨きに行くようになりました。

 

 

 

どうしたのかというと、

歯磨き楽しいよ作戦

でした(笑)

 

 

 

 

と楽しそうに誘い、

一緒に歯磨きに行きます。

 

 

 

次男は

 

 

というのですが、

 

 

私は

 

 

 

 

と応じました。

 

 

 

すると、歯磨き粉を

少しだけつけました！！

 

 

 

これは大きな進歩です。

 

 

 

一緒に楽しく歯を磨きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

このやり取りが

対話と呼ばれるものです。

 

 

 

 

この件でつくづく思ったのは、

やはり北風と太陽では太陽だな

ということです。

 

 

 

そして、

対話で導こうとすると

時間と忍耐が必要だ

ということです。

 

 

 

北風と太陽の童話に出てくる

太陽の方法は、

ねばり強く対話を行なう方法です。

 

 

 

 

対話を繰り返して

モチベーションを上げて

行動を持続させるには

とにかく時間がかかります。

 

 

 

手間もかかります。

 

 

 

当然コストもかかります。

 

 

 

今までの経営のコミュニケーションは

手間もコストも最小限にするために

効率よく情報を伝達する方法でした。

 

 

 

つまりそれは、

指示命令強制です。

 

 

 

しかし、これからの時代は

それでは従業員は動きません。

 

 

 

なぜ？の部分がなければ

動けないのが人間です。

 

 

 

今の特に若い人たちは

自分が納得すれば動きますが、

納得できなければ動きません。

 

 

 

ですから、対話を繰り返して

自ら気付いて自ら行動してもらう

わけです。

 

 

 

この対話の技法を

コーチングと言います。

 

 

 

これからの

リーダー・経営者は、

対話する力、つまり、

コーチングの力が

必要とされています。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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