バンクシーからモノの価格を考える

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毎日ブログ生活1679日目

昨日今日は平和でした。

閑話休題

昨夜、画家バンクシーの

特集のテレビ番組を見ていました。

すると次男が突然

と聞きはじめました。

最近、ポケモンの絵を

模写することに熱心なので

絵で食べていく

画家という職業に

興味を持ったようです。

私は

と伝えました。

モノの値段は

需要と供給のバランスで

決まります。

商品サービスは当然、

株などの投資商品や

絵画骨董品はもちろんのこと、

労働力（賃金）に至るまで

すべてこの原則で

価格は決まります。

ですから、

大量生産品の価格は

供給が多いので

値段が下がりますし、

私のような

コンサルティングは

1品ものですので、

人気が高くなれば

当然価格は上がります。

世の中の99%が中小企業です。

95%が零細企業です。

そんな会社が

大手と価格競争したら

確実に負けます。

ですから、

付加価値を上げて

できるだけ価格を

維持・上昇させようと

日々努力をするわけです。

画家として絵が売れて

生活できている人たちは、

自分の技術感性を磨いて

多くの人から「いいね」を

集めた人です。

絵でなくてもいいので、

長男や次男には

人から「いいね」と

言ってもらえる

仕事ができる人に

なって欲しいと思います。

それではまた明日～

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