
毎日ブログ生活1676日目
昨日はZOOMで
日本キャッシュフローコーチ協会の
強化研修会を受け、
そのままZOOMで延長戦
(協会では懇親会を延長戦という)
に参加しました。
まあ、ZOOM飲み会
だったんですが^^
飲み終わったころに
そのあともう1件
勉強会(介護読書会)
に行く予定だった
ことに気づき、
酔っぱらったまま
介護読書会に参加しました。
(会場が近所なので
歩いていきました。)
昨日は学びの1日でした。
閑話休題
さて、昨日の
日本キャッシュフローコーチ協会の
研修テーマは
代表理事である和仁先生の、
10年コンサル契約が続いている会社の
コンサル事例
でした。
その会社でのコンサルのテーマは
リーダーシップ教育
ということで、
現在私も似たような
コンサル先があるので
非常に興味深かったです。
今回の事例の
和仁先生のクライアントとは
知り合ってから
契約するまで10年かかり、
月1回、1日5時間訪問で
月額30万円の契約が
10年続いている
ということです。
昨日の話で一番興味深かったことは、
契約当初、
社員と1枚岩で経営できるように
経営幹部や管理職層を引き上げたい
という社長の要望だった
のにもかかわらず、
実際に社員研修を行なうまで
3年かかっている
という点です。
その3年間で何を
やっているかというと
だったり、
したり、
をしたり、
したりしていたようです。
ようするに、3年かけて
会社の価値観や制度や
仕組みを見直し、
従業員が研修を聞く姿勢
を整えていた
というわけです。
従業員向けの
研修をするにしても、
準備に3年もかけている
というのは驚きです。
和仁先生はよく
ということをおっしゃいます。
どんな良い話であっても
相手が聴く姿勢を
持っていなければ
意味のないものに終わります。
昨日の研修で和仁先生が
伝えたかったことは
キャッシュフローコーチが
今持っているリソースで
十分に顧客に価値提供できる。
勉強し続けなければならない
と思っているのは幻想だ。
新たな知識の勉強ではなく
応用の仕方に知恵を絞ろう
ということだったようです。
昨日はあらためて
キャッシュフローコーチの
基本を学び直しました。
今日からまたクライアントに
価値貢献できるように
今持っているリソースを
どのように活用するのかを
考えていきたいと思います。
それではまた明日~
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