新たなメンバーは組織の成長を促します

毎日ブログ生活1655日目

 

 

 

昨夜、私がハマっている

トレーディングカードゲーム

「デュエルマスターズ」の

 

禁止カード制限カード

制限解除カードが発表されました。

 

 

 

半年に一度の

お祭りみたいなものです。

 

 

 

予想通りの禁止と

意外な制限と、

人気のあるカードの復活など

子供と一緒に楽しみました。

 

 

 

禁止や制限に関しては

半年間暴れまくった

カードでしたので

 

もっと早くご退場

願いたかったです。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

禁止制限カードを見届けた後、

 

昨日の夜

岩倉市商工会青年部の

常任委員会に出席しました。

 

 

 

2月の常任委員会以降、

実に4か月ぶりの公式の

集まりでした。

 

 

 

この4か月

青年部がなかったことで

 

改めて私は

岩倉市商工会青年部と

その仲間を愛している

ことに気づきました。

 

 

昨夜は久しぶりに

メンバーにあえて

楽しすぎました^^

 

 

 

さて、

この4か月間、

公式行事はありませんでしたが、

青年部の体制は大きく変わりました。

 

 

2年に1度の役員改選があり、

5人の新たな部員が入りました。

 

 

 

今まで形成されていた

チームに変化が訪れます。

 

 

 

これは、

社長の交代を迎えた会社や、

新入社員や中途採用社員が

入社した状況に似ています。

 

 

 

既存のメンバーの

チームビルディングが

なされていた状態に

新たなメンバーが入ると、

チームは新たな形成時期になります。

 

 

 

この図はタックマンモデルと

言われる理論を図式化したものです。

（出典：https://robotjinji.com/blog/2017/05/07/%E3%80%8C%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97%E3%80%8D%E3%81%8C%E3%80%8C%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%80%8D%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E9%81%93%E3%81%AE%E3%82%8A%E3%81%AF%EF%BC%9F/）

 

 

 

チームは一直線に

成長するのではありません。

 

 

 

チームが形成されて

お互いが様子を見合い

（形成期・フォーミング）

 

メンバーが言いたいことを

言い合えるようになり

（嵐・混乱期・ストーミング）

 

やがてチームの規範が生まれ

（秩序・統合期・ノーミング）

 

そしてチームとしての

成長を遂げます

（成果・機能期・トランスフォーミング）

 

 

 

この時に、チームとして

Uの谷をくぐることになります。

 

 

 

 

 

 

 

こうしてチームは

業績を上げるチームへと

変貌します。

 

 

 

 

今回のように

すでにできているチームに

新たなメンバーが加わると、

 

すでに成果を挙げているチーム

（トランスフォーミングのチーム）も

形成期（フォーミング）に

もどります。

 

 

 

こうして

形成→嵐→秩序→成果→形成→・・・

を繰り返すことによって

チームは成長していきます。

 

 

 

メンバーが変わった時、

それはチームとしての

成長のチャンスです。

 

 

 

人材力×組織力×関係力を

引き上げて

チームビルディングしていきましょう。

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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