毎日ブログ生活1628日目
昨日もリアルで
クライアントとお会いできました。
ランチに行ったのですが、
そのクライアントさんは
とおっしゃっていました。
言われてみれば私も
5月24日月曜日の夜の外食が
4月30日の妻の誕生日祝い以来
ほぼ1か月ぶりの外食だったかも。
今回お会いしたクライアントさんは
週末にはテイクアウトをして
積極的に飲食店を応援していたそうです。
私も自分自身や家族と楽しみながら
地元の飲食店を応援していきたいと思いました。
閑話休題
よく聞く社長の不満に
というようなものがあります。
社長の気持ちも分かります。
というわけです。
なんでこんなことが
起るのでしょうか。
この原因は
ことによります。
もっと具体的にに言えば、
社長が思っている
『その人に期待する役割』と
その人自身が思っている
『自分に期待されている役割』が
ずれている
ということです。
社長が社員を採用して
使っているということは、
その社員にやって欲しかった
仕事や役割があるはずです。
社長が明確に
『この人にはこの役割を』
と思っていることは
あまりありません。
無意識レベルで思っているわけです。
で、明確に言語化されていない
わけですから、
その社長の期待が
社員に伝わることはありません。
社長のイメージと
社員のイメージがずれている状態で、
社長が求めるアウトプットが
出てくるわけがないのです。
ですから、
社員に自立的に
動いてほしいのであれば、
・なぜこの仕事をするのか
・具体的に何をするのか
・どんな成果を求めているのか
・その仕事をするときに守るこだわりは何か
ということを、
きちんと言語化して
共有することが大切
ということです。
もっというと、
・成果が達成されたかどうかを
どのように評価するか
・成果を達成したときに
どのような報酬があるのか
ということまで示せると
ベストです。
これらのことを決めることが、
経営理念であったり、
人事制度であったりするわけです。
これらのことを同時にやるのは
なかなか簡単ではありません。
まずは、
その人(またはその部署)に
期待する役割
だけでも、
箇条書きで結構ですので、
一旦書き出して
社員と共有してみてはいかがでしょうか。
社員や部署が多い会社は
重要な社員や重要な部署から
始めてもよいと思います。
自立的な社員を育てるには
社長の想いを伝わるレベルで
言語化して社員と共有する
ということが大切です。
いかがだったでしょうか。
それではまた明日~
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