毎日ブログ生活1619日目
情報が多すぎて
疲弊しています。
ちょっと
オーバーフロー気味なので
いろいろ情報拾いに行くのを
意識的に遮断しています。
閑話休題
先日、
キャッシュフローコーチの
仲間内のZOOM勉強会に参加しました。
内容は、ずばり
についてです。
コロナの時期
ということもありますが、
いざというときのことを
知っておくということは
非常に重要なことだと
思っています。
今回は、
キャッシュフローコーチでもある
東京の弁護士、藤堂さんが講師でした。
その藤堂さんの言葉で
一番印象的だったのは、
という言葉です。
破産法第1条は
以下のような条文です。
この法律は、
支払不能又は債務超過にある
債務者の財産等の清算に関する
手続を定めること等により、
債権者その他の利害関係人の利害
及び債務者と債権者との間の
権利関係を適切に調整し、
もって債務者の財産等の
適正かつ公平な清算を図るとともに、
債務者について
経済生活の再生の機会の
確保を図ることを目的とする。
最後の部分に、
債務者について
経済生活の再生の機会の
確保を図ることを目的とする。
と明記してあります。
ですから、
破産という言葉に
そこまで敏感にならず、
人生の選択肢の1つとして
考えてほしい
ということのようでした。
また、
相談に来る人の中には
破産に関する
誤解も多いようです。
実は破産しても
現金99万円と
預貯金合計20万円までは
手元に残すことができるそうです。
これだけ残せれば、
生活の立て直しまでは
なんとかなりそうです。
そして、
相談に来るときは
遅いことも多いらしく、
出来るだけ早くに
弁護士に相談してほしい。
ということでした。
確かに、
一人で悩みをかかえて
真面目に頑張れば頑張るほど
相談が遅れます。
人生の選択肢として
リスタートする
選択肢があるということは
心の片隅に残しておいて、
何事も早め早めに専門家に
相談することが大切だと
改めて感じました。
それではまた明日~
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