場当たり的な対処療法では限界です。

毎日ブログ生活1608日目

 

 

 

 

昨日の昼食の話です。

 

 

 

次男が

と言いました。

 

 

 

現在スーパーにはラーメンなどが

なかなか売っていないらしく、

 

 

自粛疲れもあって、

と私が切り出したところ、

 

 

と言われました^^;

 

 

 

次男の方が私より

よっぽどしっかりしています。。。^^;

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

 

雇用調整助成金が

ひどいことになっています。

 

 

 

 

簡素化といいながら、

実は複雑化してしまっています。

 

 

 

 

詳しい話は割愛しますが、

制度の一部を切り取って

対処療法で対応しようとしています。

 

 

 

 

今のこの部分がダメだから変えよう

ということで、

どんどんツギハギだらけの

制度になってしまいました。

 

 

 

 

雇用調整助成金の

本来の目的は

 

 

 

 

 

ことにあります。

 

 

 

 

しかし、ここまで制度が

ややこしくなると

逆に企業の負担が増えてしまいます。

 

 

 

 

雇用を守るための制度に

会社をつぶされるなんて本末転倒です。

 

 

 

 

何度も言っていますが、

雇用調整助成金で

雇用を守ることができる限界を

すでに超えています。

 

 

 

 

従業員が生き残り、

企業も生き残る

という本来の目的から

逆算すると、

 

すでに回答は

雇用調整助成金ではありません。

 

 

 

 

目の前の課題に場当たり的に

対処することを

ギャップアプローチと言います。

 

 

 

雇用調整助成金をめぐる

一連の対応はすべてギャップアプローチです。

 

 

 

これでは根本問題が解決できません。

 

 

 

 

目の前の課題ではなく、

最終的にどんな姿になればいいのか考えて、

その理想の姿にするにはどうすればいいのかを

ゼロベースで考えることを

ポジティブアプローチと言います。

 

 

 

 

今はポジティブアプローチを

しなければならない状態です。

 

 

 

 

助成金という枠組みにとらわれず、

どうしたら全員が生き残ることができるのか

考えていきたいものです。

 

 

 

 

ちなみに、これは

企業経営でも言えることです。

 

 

 

何か課題があるとき、

対処療法ではなく、

ゼロベースから考える

ポジティブアプローチで考えると

うまくいくことが多いです。

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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