金融機関の積極的な姿勢に感動しました。

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毎日ブログ生活1603日目

こんなときだからこそ、

にんにくをたらふく食べようと

たくらんでいます^^

閑話休題

金融庁が、銀行の取組事例を公表しています。

金融庁によるコロナ関連金融機関取組事例

ということだそうです。

この資料の中に、

という事例があり、感動しました。

今の時点で事業者も従業員も

生き延びるために、

最低２つのことが必要だと思っていました。

賃金保障に関しては

現在のところ雇用調整助成金で

賄おうというのが主流です。

ただ、

雇用調整助成金で救える

限界をすでに超えています。

ですから、

東日本大震災の時に

認められたような

を導入して乗りきったらどうかと

私は思っています。

そして、賃料ですが、

賃料を止めるためには、

テナントオーナーの返済を

なんとかしなければなりません。

返済がある限り、

テナントオーナーは

賃料を止めるわけにはいきません。

ということで、

と思っていました。

以前の金融円滑化法のように、

国が法律で一律に行なうことを

私は考えていました。

ですから、

民間金融機関が自ら積極的に

返済猶予している姿勢に感動しました。

みんな、それぞれの立場で、

どうしたらコロナを全員で

乗り越えられるのかを

考えているのだと

改めて思いました。

引き続き考え続けていきたい

と思います。

それではまた明日～

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