コロナを生き抜くために必要な金額の計算方法

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毎日ブログ生活1589日目

コンサル行った後に

コンサル中にたまってた

連絡先に連絡して、

電話を受けてたら

15時近くに・・・

飯も食わずに

融資と助成金の話です^^;

閑話休題

現在、日本キャッシュフローコーチ協会では、

を推奨しています。

まあ、もし借入で調達するとしたら

現実的な数字ではないのですが、

最悪を想定した額としてはよいと思います。

この最悪を想定した金額が

調達できるように動くわけです。

で、問題なのは、

どうやってその額を求めるのか

ということです。

その求め方について

ざっくりとお伝えします。

まずはお金のブロックパズル図を

見てみましょう。

この図は、

会社のお金の流れを

図式化したものです。

会社にはまず売上が入ってきて、

そこから変動費

（売上に比例して出ていくお金）を

引いて、差額が粗利です。

粗利から固定費

（変動費以外の経費）が

出て行って、利益になります。

そして、

利益から税金が引かれ、

返済が引かれます。

（その他のお金の動きは割愛）

で、売上が0円になれば

変動費は0円になるのですが、

固定費と返済はどうしても必要です。

ということで、

1年分の固定費の額と

返済額が分かれば、

1年間売上が0円でも

生き残るための必要額が

計算できます。

これを全額借入で調達するのは

決して簡単ではありませんが、

今は有事ですから、

あきらめずに資金調達を

考えていきましょう^^

それではまた明日～

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