毎日ブログ生活1576日目
結局、学校休校は延長され、
非常事態宣言が出されました。
いろんなイベントが
次々と中止延期になっていきます。
閑話休題
ある経営者から、
と聞かれました。
正直な話、これが分かるなら
株で一儲けできます。
どんなエコノミストも
100発100中で将来を当てる
ことはできません。
唯一、予測可能な未来は
人口推計ぐらいです。
私も当然未来を
当てることはできません。
しかし、
このぐらいの時間軸で
備えをしておこうというのは
ある程度決めています。
その時間軸は3年です。
超悲観的なシュミレーションを
3年で見積もっています。
向こう3年間はコロナによる
なんらかの影響は残る
という覚悟を持っています。
3年間耐えられるだけの
備えをしておこうと思っています。
超楽観のシミュレーションで3か月です。
6か月で戻れば
非常にありがたいと思っています。
今回はそのぐらいの危機感で
備えておいた方が良いと
私は思っています。
その根拠の1つは、
気温の高い地域や、
日本とは季節が反対の
南半球でも流行している事実です。
この事実より、
気温が上がっても
コロナは収束しないと
私は見ています。
ということで、
コロナは年を超えて
影響すると思います。
最終的には、新型コロナは
インフルエンザのように
日常でかかる可能性がある
流行り病の1つになって
ずっと残り続ける
というのが私の予想です。
さて、そんな予測の中、
具体的にどのように
備えるのかというと、
ズバリ融資です。
幸い、コロナ関連融資で
借りやすい状態になっています。
日本政策金融公庫と
都道府県信用保証協会付の
民間融資を目いっぱい借ります。
そして、
そのお金を使わずに
すごします。
使ってしまうと、将来の利益の中から
返済しないといけなくなります。
しかし、借りたまま
使わずに取っておけば、
その中から返済をするだけで済みます。
もともと低金利ですから、
利息もたかが知れています。
ですから、利息は
保険料だと割り切って支払います。
一般のサラリーマン(消費者)の場合、
借入は消費のためなので
早く返済した方が良いです。
しかし、事業者は違います。
キャッシュがなければ
会社は死にます。
ですから、安心のために
借りた金は返さない方が
いいわけです。
借りられるときに借りて、
約束した返済以上に返さない。
これが事業者の
借入のセオリーなのです。
コロナ対策の最善策は、
キャッシュを可能な限り
持っておくことです。
この機会に是非
融資を受けてみてください。
それではまた明日~
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